骨折・脱臼・捻挫

入念な診察を行い、骨折や脱臼が疑われる症状に対しては、速やかに顧問医にてレントゲン検査も実施、多くの経験をもとに骨折や脱臼を無血徒手整復し完治を目指します。

骨折・脱臼の治療

症例1:救急来院した小学生の両前腕骨骨折患者様です。手術せず保存的に徒手整復しキャスト固定。その後、温熱療法電療マッサージ等リハビリで元気に完治。

症例2:高齢者に頻発する手首の骨折です。これら手首周囲の骨折は多発し、多く当院に来院されますが、皆、元通りになり、元気に社会復帰されています。

①両前腕骨骨折pre-repo

症例1.受傷来院時・両前腕骨骨折

②両前腕骨骨折

受傷来院時・両前腕骨骨折

③徒手整復後固定装着

徒手整復後・固定装着③

④固定除去治癒時

1か月後・固定除去治癒時④

⑤固定除去治癒時

固定除去治癒時

⑥固定除去治癒時

固定除去治癒時

A.高齢者橈骨遠位端コーレス骨折

症例2.高齢者橈骨遠位端コーレス骨折受傷時A.

B.高齢者橈骨遠位端コーレス骨折

高齢者橈骨遠位端コーレス骨折受傷時B.

C.高齢者橈骨遠位端コーレス骨折徒手整復後固定装着

高齢者コーレス骨折徒手整復後固定装着C.

D.高齢者橈骨遠位端コーレス骨折リハビリ中

高齢者橈骨遠位端コーレス骨折リハビリ中D.

E.高齢者橈骨遠位端コーレス骨折

高齢者橈骨遠位端コーレス骨折治癒時E.

F.高齢者橈骨遠位端コーレス骨折

高齢者橈骨遠位端コーレス骨折治癒時F.

骨折・脱臼の後療法

必要に応じて徒手整復・固定を行います。その後、包帯の交換・リハビリへと移行し、その上で大切な、自宅での過ごし方や日常生活において留意すべきことをご指導します。

固定を行うと、その他の関節の動きが悪くなります(拘縮)。この拘縮を予防するため、骨折部の安静を保ちながら、動かせる関節は積極的に動かし、拘縮を予防する治療を行います。

怪我をする前のように、日常生活で支障のない関節の動き、痛みの軽減を目指し治療を行います。

当院では骨折の治りを早める治療器(LIPUS)を使用しています。

治療器(LIPUS)

捻挫

捻挫は骨と骨をつないでいる靭帯という組織が伸ばされてしまったり、裂けてしまうことです。治療せずに放置したままにしていると、関節の安定性を失ってしまいます。

治療を行う上で大切なのは炎症を抑えることです。そこで、RICE(R;Rest 患部の安静 I;Ice 患部の冷却 C;Compression 患部の圧迫 E;Elevation 患部の拳上)処置を行います。その後、テーピングや包帯固定を行い患部の動揺性を防ぎます。

捻挫をした関節周りの筋力強化を行い、再び怪我をすることを予防します。


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